🔗 URLエンコード・デコードツール
URLエンコード（パーセントエンコーディング）とデコードを無料で簡単に実行できます。日本語URLの変換やAPIパラメータの作成に便利。
💡 使い方
- テキストボックスに変換したい文字列を入力
- 「エンコード」または「デコード」ボタンをクリック
- 変換結果をコピーして使用
📌 このツールの特徴
- 完全無料 – 登録不要で今すぐ使えます
- 双方向変換 – エンコード・デコード両方に対応
- コピー機能付き – ワンクリックでコピーできます
- 安全 – ブラウザ内で処理され、データは外部送信されません
🔍 URLエンコードとは？
URLエンコード（パーセントエンコーディング）は、URLに使用できない文字を「%」と16進数の組み合わせに変換する仕組みです。
エンコードが必要な文字
- 日本語（ひらがな・カタカナ・漢字）
- スペース – 「%20」または「+」に変換
- 特殊文字 – !、#、$、&、=、? など
- 全角文字
変換例
- 「こんにちは」→ 「%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF」
- 「test 123」→ 「test%20123」
- 「検索&フィルター」→ 「%E6%A4%9C%E7%B4%A2%26%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC」
🎯 こんな時に便利
Web開発・API利用
- APIパラメータの作成 – GET/POSTパラメータに日本語を含める時
- クエリ文字列の作成 – URLに検索キーワードを含める時
- リダイレクトURL – 日本語を含むURLを安全に渡す時
日常的な利用
- 日本語URLの共有 – メールやチャットで長いURLを送る時
- リンクの解読 – エンコードされたURLを読みやすくする時
- フォームデータ – ブラウザが送信するデータの確認
SEO・マーケティング
- UTMパラメータ – アクセス解析用のパラメータ作成
- アフィリエイトリンク – 日本語を含むリンクの作成
- SNSシェアURL – Twitter、FacebookなどのシェアURL作成
📖 エンコード方式について
UTF-8エンコード
このツールではUTF-8エンコードを使用しています。これは現在のWeb標準で、日本語を含むすべての文字を正しく扱えます。
他のエンコード方式
- UTF-8: 現在の標準（このツールで使用）
- Shift-JIS: 古い日本語サイトで使用
- EUC-JP: 一部のシステムで使用
💡 URLエンコードの基礎知識
エンコードされない文字
以下の文字はエンコードされずそのまま使用できます：
- 英数字: A-Z、a-z、0-9
- 記号: – _ . ~
予約文字
URLで特別な意味を持つ文字はエンコードが推奨されます：
- ! * ‘ ( ) ; : @ & = + $ , / ? # [ ]
🔧 実用例
例1: Google検索URLの作成
元のテキスト: 「便利ツール 無料」
エンコード後: https://www.google.com/search?q=%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%20%E7%84%A1%E6%96%99
例2: APIリクエスト
元のテキスト: 「name=田中太郎&age=30」
エンコード後: name=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%A4%AA%E9%83%8E&age=30
例3: SNSシェアボタン
元のテキスト: 「この記事をシェア！」
エンコード後: text=%E3%81%93%E3%81%AE%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%EF%BC%81
❓ よくある質問
Q. URLエンコードとBase64エンコードの違いは？
URLエンコードはURL内で安全に使えるように文字を変換する仕組みです。Base64は任意のデータをテキストに変換する仕組みで、用途が異なります。
Q. デコードできない文字列があります
正しくエンコードされていない可能性があります。元の文字列が破損している場合や、別のエンコード方式（Shift-JISなど）でエンコードされている可能性があります。
Q. スペースは「%20」と「+」どちらが正しいですか？
両方正しいですが、用途が異なります。「%20」は一般的なURLで使用され、「+」はフォームデータ（application/x-www-form-urlencoded）で使用されます。このツールでは「%20」を使用します。
Q. このツールで作成したURLは安全ですか？
はい、このツールはブラウザ内で処理を行い、入力したデータは外部に送信されません。完全に安全です。
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